サザンオールスターズのメンバーとしてまたソロとして、活躍を続ける原 由子が来る12月11日に節目の誕生日を迎えます。
ソロアルバムで振り返る原 由子HISTORYと皆様からのお祝いメッセージで彩るスペシャルサイトがOPEN!
さらに、ゲームアプリ『原さん歩 ~原さん見~つけた♪』を期間限定で無料配信!
~原 由子SOLO ALBUM HISTORY~
原 由子の全ソロアルバムレビューを公開!
- 80's
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はらゆうこが語るひととき
- 1981.4.21リリース
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ソロ・アーティスト・原 由子のポテンシャルの高さを知らしめた記念すべきソロ第1弾は、多彩な楽曲性で十二分に楽しませてくれるポップな作品だ。彼女はサザンオールスターズのメンバーの中でソロワークスの先陣を本作で切ったわけだが、プロデューサーである桑田佳祐や、松田 弘を始め、大学時代のサークルの後輩だった斎藤 誠や宮田繁男らがHARABOSEとしてバックトラックを担当。また関口和之が1曲詞を提供し、さらにはジャケットのイラストも手掛けるなど、それぞれが原をバックアップ。彼女の瑞々しい魅力に華を添えている。
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Miss YOKOHAMADULT YUKO HARA 2nd
- 1983.11.21リリース
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原 由子の地元“横浜”と“アダルト”を足した造語であるタイトルが示したように、アダルティな雰囲気を漂わせた桑田佳祐プロデュースによるソロ2作目。彼女にとって初のヒット曲となったモータウン調の4thシングル「恋は、ご多忙申し上げます」や、大学時代の想い出を歌ったフォーク調の「いちょう並木のセレナーデ」、鮎川 誠とのデュエットが楽しめるジャジーな歌謡曲風「ヨコハマ・モガ」ほか多彩な楽曲がズラリ。ミュージシャンは村上秀一、美久月千晴ほか強力なメンバーを起用し、洗練されたサウンドを聴かせた。野沢秀行らサザンのメンバーも参加している。
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- 90's
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MOTHER
- 1991.6.1リリース
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12月6日公開!
出産、子育てで一度は音楽の世界から身を引こうと悩んでいた原 由子だったが、桑田佳祐や周囲のスタッフらの助力によって音楽活動を再開。本作は前作から約8年ぶりに発表した桑田&小林武史プロデュースによる2枚組の3rdソロ・アルバムだ。彼女の自作曲を始め、桑田からの提供曲、斬新なアレンジのカヴァー曲など、色彩感溢れる多種多様な楽曲が勢揃い。本作は彼女のメロディーメーカーとしての才能をこれまで以上に開花させた作品であり、また1曲ごとにニュアンスに富む多彩な表現で魅せた原の優れた歌声を味わえる大作となった。まさしく究極のポップスを楽しめる‟名盤”の名に相応しい内容の濃い作品だ。
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Loving You
- 1998.2.25リリース
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12月6日公開!
‘81年にソロ・デビューしてから’97年までの楽曲の中からラブソングを中心にセレクトされた初のベスト。本作に収録されている2ndシングル「うさぎの唄」のC/W曲「Loving You」を始め、珠玉作品が目白押し。中でもサザンが活動休止中に発表した6thシングル「あじさいのうた」は、原 由子が出産後に初めて作った曲で、この曲を書き上げた時に彼女自身が音楽の素晴らしさを再確認できたという大切な1曲。また桑田作詞作曲によるGS風の12thシングル「じんじん」はコブシを効かせて歌った曲で、原の歌の中で最もやさぐれ感が満載。他にも桑田との格別なデュエットを楽しめる、3rdシングルのC/W曲「I’ll Be Good To You」など、彼女の魅力を十二分に味わえる作品となっている。
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- 00's
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東京タムレ
- 2002.3.13リリース
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12月6日公開!
桑田佳祐からの提案をきっかけに、プロデュースを引き受けた斎藤 誠&片山敦夫の後押しもあって実現。本作は女性歌手が歌った’61年〜’70年のジャパニーズ・ポップス・クラシックの名曲をカヴァーしたアルバムだ。彼女にとって『MOTHER』以来11年ぶりの作品となった。原曲の持ち味を大事にしつつ、そこに新しい解釈をプラス。彼女の表情豊かな歌によって、楽曲たちに新たな命が吹き込まれた。桑田とのデュエットはもちろん、自らギタレレやテルミンを演奏したりと、聴きどころがいっぱい。中村達也、渡辺香津美ほか参加ミュージシャンも多彩だ。
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ハラッド
- 2010.6.23リリース
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12月6日公開!
原 由子が初めてリード・ヴォーカルをとったサザンの「私はピアノ」から30年の歳月を経て発表された2枚組ベスト盤。ヴォーカリストとしての集大成という位置付けで、ソロ作品のみならず、サザンのシングルやアルバムの中でメイン・ヴォーカルを務めた楽曲からの選曲。さらに桑田佳祐が本作のために書き下ろした「京都物語」や、風味堂とのユニット“ハラフウミ”でのコラボ曲、名作洋画の主題曲のカヴァーなど、全30曲を収録。そのどれもが温かい歌心を宿したものばかりだ。本作は彼女の豊穣な音楽性を味わえると共に、原 由子が音楽人として唯一無二の存在であることを証明した重要な作品であることは間違いない。
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~BIRTHDAY MESSAGE~
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- 2016年12月18日(日)まで
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