INTRODUCTION
幽玄の風吹く“鎌倉”の地に響いた豊穣の歌声と歓喜の拍手喝采
44年の音楽人生を経て辿り着いた、ミュージシャン原 由子の“ヤバい”舞台(ライブ)
2022年にリリースした31年ぶりの最新オリジナル・ソロアルバムを携えて、今年3月に所縁の地・鎌倉で開催した原 由子のワンマンライブ“スペシャルライブ 2023「婦人の肖像 (Portrait of a Lady)」”。会場キャパシティの10倍以上の応募が殺到し、チケットは即完!新旧織り交ぜたセットリストで、原 由子の豊穣の歌声が会場に響き渡り、感動と興奮の渦を巻き起こした。公演を観ることが出来なかったファンの皆様から映像作品化を熱望する声を多く頂いたことを受けて、40年を超えるソロキャリア史上初となるライブ映像作品のリリースが急遽決定!
NEWS
RELEASE
INFORMATION
LIVE Blu-ray & DVDスペシャルライブ2023
「婦人の肖像 (Portrait of a Lady)」
at 鎌倉芸術館
2023年6月7日(水)発売
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- 完全生産限定盤 : 本編DISC + Book
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Blu-ray : 1Blu-ray + Photo Book
VIZL-2800 / ¥8,580(税込)
- 完全生産限定盤(Blu-ray)を購入する
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DVD : 2DVD+Photo Book
VIZL-2801 / ¥8,580(税込)
- 完全生産限定盤(DVD)を購入する
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- 通常盤
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Blu-ray : 1Blu-ray
VIXL-1700 / ¥7,480(税込)
- 通常盤(Blu-ray)を購入する
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DVD : 2DVD
VIBL-2100~VIBL-2101 / ¥7,480(税込)
- 通常盤(DVD)を購入する
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- 収録内容
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完全生産限定盤・通常盤共通
鎌倉物語
涙の天使に微笑みを
少女時代
千の扉~Thousand Doors
オモタイキズナ
花咲く旅路
旅情
京都物語
恋は、ご多忙申し上げます
ぐでたま行進曲
夜の訪問者
ヤバいね愛てえ奴は
Good Times~あの空は何を語る
あじさいのうた
鎌倉 On The Beach
ハートせつなく
スローハンドに抱かれて (Oh Love!!)
じんじん
いちょう並木のセレナーデ
私はピアノ
初恋のメロディ
いつでも夢を with 桑田佳祐
- Bonus Track
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完全生産限定盤のみ追加収録
ヤバいね愛てえ奴は [Music Video]
鎌倉 On The Beach [Music Video]
スローハンドに抱かれて (Oh Love!!) [Music Video]
Making of “婦人の肖像 (Portrait of a Lady)”
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- Photo Book
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完全生産限定盤のみ付属
スペシャルライブ2023 “婦人の肖像 (Portrait of a Lady)” フォトブック [64P]
- 先着予約・購入特典
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全国CDショップ、オンラインショップにて6月7日発売の原 由子Live Blu-ray & DVD 『スペシャルライブ 2023「婦人の肖像 (Portrait of a Lady)」at 鎌倉芸術館』(VIZL-2800、VIZL-2801、VIXL-1700、VIBL-2100〜2101)をご予約・ご購入の方に先着で【原 由子 『スペシャルライブ 2023「婦人の肖像 (Portrait of a Lady)」at 鎌倉芸術館」』特製レターセット】をプレゼント致します。こちらの特典は無くなり次第終了となるので早めにご予約ください。
一部お取扱いの無い店舗もございますので、詳しくはお近くの店舗へお問い合わせください。
オンラインショップでご予約・ご購入の方は、必ず特典付き商品を選択してください。
全形態共通となります。
期間限定特別企画!!#ライブもヤバいよ原由子
ライブ映像作品のリリースを記念して、サザンオールスターズ公式Twitterのキャンペーンがスタート!
第一弾は「#ライブもヤバいよ原由子」をつけて、3月に行われた公演を会場、ライブ・ビューイングでご覧になられた方の“ライブのヤバかった感想”を大募集。(※第一弾の募集は終了しました)
第二弾は6月7日(水)よりスタート!「#ライブもヤバいよ原由子」をつけて、作品を見て感じた“ライブ映像作品のヤバかった感想”を大募集!
抽選で各10名様に特製デニムノートをプレゼントいたします。
(締切 6月14日[水]23:59まで)
キャンペーン開始に際して、関係者や音楽メディアによる“ヤバかった”コメント及びライブレポートを期間限定で掲載!
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生のライブという愉楽を近年封じられていた私たちは
「その場に立会う」ことがいかに特別な体験だったのかということに気づいていた。
だがその体験の喜びがあまりにも大きい時
何とかしてもう一度それを追体験できないものかという
矛盾した欲望にも強く駆られるのだということにも改めて気づく。
今回の急遽の映像化は、そんなどうしようもない欲望の発露であり
そのプロセス自体がライブのすばらしさを如実に顕しているのである。
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31年振りのアルバムを携えた13年振りのソロライブ。
皆さんの並々ならぬ期待も当然だった。
そして結論を言ってしまえば、その期待を更に上回る素晴らしいライブだった。 -
朗らかな人柄の奥底に秘めたポップモンスターが顔を覗かせるようで、ゾクリとさせられた。
あらゆる方向に心を揺り動かされる豊穣なライブ。
それは、我々の生活と地続きになった今を確かな足取りで生きるアーティスト
=原 由子の息遣いそのものであった。 -
原 由子のエバーグリーンな音楽性、そして、ポップミュージックの豊かさ
温かさをたっぷりと味わえる、まさに至福の時間だった。 -
2時間22曲に及んだ13年ぶりのスペシャルライブ。
アンコールで「初恋のメロディ」を歌う前に原は、「思い返せば、私の人生はいつも音楽に助けられてきたと思います」と呟いた。そんな彼女の音楽にも、きっと多くの人が助けられてきたのだと思う。チャーミングでしなやかな強さを感じさせる人柄があるからこそ胸に響くのであろう名曲の数々に、心温まる思いがしたライブだった。
MOVIE
PLAY LIST
原 由子 スペシャルライブ2023 “婦人の肖像 (Portrait of a Lady)”のセットリストで構成したプレイリスト公開中!